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【共働き家庭は荷造りプランで引越し業者の利用がおすすめ!】私が初めて引越し業者を利用して実感したこと

共働きで家庭で引越しを控えているけど、

引越し業者を利用するかそれとも自分たちで引越しをするか悩んでいませんか?

私も共働き家庭で先日、夢のマイホームへ引越しをしました。

前回の引越しは自分たちで行なった経験があることから、

初めは「引越し業者さんへ依頼するとお金がかかるから自分たちで引越しをしようかな」と考えていました。

しかし、まとまった時間を作れそうにもなっかった為、今回は思い切って引越し業者さんへお願いすることにしました。

この記事ではそんな私が初めて引越し業者さんを利用して実感したことをご紹介していきます。

結論から述べると

共働きでまとまった空き時間を作れないご家庭は引越し料金が少しかっかても

荷造りまでスタッフが行ってくれるプランで引越し業者を利用するべきです!

その理由は3つあります。

  • 出費は避けられない
  • 引越し後もやることは盛り沢山
  • 負担を軽減

引越し業者を利用してマイホームへの引越しを終えた私が実感したこと

出費は避けられない

引越し業者を利用するか自分たちで引越しを行うかで悩む最大のポイントは、

お金だと思います。

私自身も悩んでいた最大の理由はやはりお金でした。

近くの地域へ引越しをするだけでも何万円という金額はする為、

遠方であれば尚更料金は上がる傾向にあります。

今回、私はまとまった時間をつくることができなかったので、思い切って引越し業者を利用することにしましたが、よく考えてみて下さい。

自分たちで引越しをする手段を選んだとしても大量の荷物を運ぶにはトラックのレンタル料金や自家用車で何度も往復するガソリン代など余分に費用がかかってしまうものです。

何かしらの出費があることを理解すれば、引越し業者に依頼すると言う選択肢も候補に入ってくるのではないでしょうか。

引越し後もやることは盛り沢山

荷物の運搬を自分たちでできたとして、引越しはそれで終わりではありません。

引越し後にすることは他にも多くあります。

新居での荷物整理

引越し前の荷造りと運搬だけでなく、新居では運び入れた荷物の荷解きが待っています。

運び入れたばかりの頃は落ち着いてからゆっくりと荷解きをしていこうと思ってしまいがちですが、時間がたてば段々と荷解きが面倒になってきます。

最終的には何ヶ月・何年も段ボールに入ったまま存在すら忘れしまうことがあるので、荷解きは新居へ移り住んでからすぐにすることをおすすめします。

嫌なことは後回しにしがちな私自身も過去の引越しで、荷解きを行わず2年間段ボールに荷物を入れたまま放置した経験があります。

その失敗を反省して、今回は荷造りまでプロのスタッフに任せて荷解きに集中しましたが、この判断は正解だったと感じています。

退去時の清掃

賃貸物件の大半は退去時の立ち会いが控えています。

生活する上でどうしもついてしまう傷や汚れは問題ありませんが、あまりにもひどい状況の場合はクリーニング代を請求されることがあります。

その為、退去時は必要最低限の清掃は必要となります。

普段からこまめに掃除をしているご家庭であれば、退去時の清掃も比較的すぐに終えることができるかもしれません。

しかし、荷物を運び終えた後の私の部屋はやはりテレビボードや棚、冷蔵庫の裏など長年溜まった汚れが現れてきました。

普段からこまめな掃除をしているとしても、これらの場所まで普段から掃除をするご家庭は少ないのではないでしょうか。

近隣住民への挨拶

最近のアパートなどでは近隣住民への挨拶が減りつつありますが、一軒家になるとその地域で長い年月を過ごすことから、挨拶をしないと言うわけにもいきません。

引越し前日もしくは当日あたりでは、挨拶へ持っていく手土産の準備と近隣への挨拶まわりが待っています。

挨拶回りに行った際、全ての人が在宅とは限りません。

実際に私自身も挨拶まわりへは3日間かけて行いました。

負担の軽減

何よりも引越しは忙しい仕事の合間に体力を使うだけでなく、「これもしなければいけない」と考えることも多く、精神的にも疲れてしまいます。

そんな負担を少しでも軽減するために荷物の運搬などはプロの引越し業者へ任せることも一つの手段ではないでしょうか。

まとめ

引越しは今まで生活に使用していたもの、ほぼ全てを新しい新居へ移動させます。

その為、お金も時間も労力も使うことになってしまいます。

一人暮らしの引越しではなく家庭の、さらに共働き状態で行う引越しは想像以上に大変です。

当初は自分たちで引越しをするかも悩んでいた私ですが、

引越しを終えた今、もう一度引越し業者を利用するか自分たちで行うかを問われると間違いなく即答で引越し業者による引越しを選びます。

せっかくワクワクした気持ちで新居への引越しを迎えるのですから、

負担を少しでも減らすためにプロの手助けを利用しても良いのではないでしょうか。